2009年12月01日

ストローベイルづくり

11月21日に、ストローベイルを作ってきました。
久々のストローベイル作業。
これはどこかで使われるベイルではなくて、倉庫で飽和状態の
藁の体積を減らすために作っているベイル。
とは言え、なかなかいいベイルができました。

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ベーラーのこともいろいろ聞くことができて、後日うちのベーラーと
トラクターをつないでみました。




動力が上手く伝わっていないみたい・・・


あれこれ調べてみると、負荷がかかると安全のために折れる
特殊なボルトが付いてなかったようです。
早速メーカーに発注して、また再チャレンジしてみます。

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2007年09月30日

妙高にて土塗り

9月15日・16日は、妙高高原でセルフビルドしているげんぞーさんの現場で
土塗りをしてきました。

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デジカメのモニターが壊れてしまって、なぜかモノクロに…

壁は竹小舞とストローベイルが併用されています。
今回のワークショプでは、ストローベイルの壁に土を塗る時の注意点
などを確認しました。

藁に最初に土を塗る時には、藁にしっかりと土が絡むようにしないと
乾いた時にぼろっと剥がれてしまうことになります。

DSCN8074.jpg

手のひらで押し付けたり、コテで塗り込んだり、指でもみ込んだり
方法は色々ありそうですが、しっかりと土が入り込んだ壁は
藁のフワフワ感が無くなって、しっかり、ずっしりしてきます。

しかし、げんぞーさんのセルフビルドっぷりには、いつも感心させられるなぁ。

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2007年06月14日

ストローベイル研修

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大島さんに誘われて、久しぶりにわら仕事をしてきました。
高浜の田んぼはちょうど麦秋。黄金色に揺れていました。
たくさん藁があると、ついベイルのことを考えてしまいますね。

この日は、なかなかメンテナンスが出来ないベイラーの仕組みを検証
しました。単純な作りではありますが、このバネがどんな役割なの?
という疑問もいっぱい。手探りでひとつひとつ解決していきます。

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ベイラーの調子も良くなって、早速いくつか作ってみます。
紐のテンションもよく、きれいなベイルが出来ました。

密度、重さ、形…施工を考えると、どれも手を抜けません。

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2007年02月14日

ネザサのストローベイル:2日目

DSCN6415.jpg

2日目も、ベイルに使えそうなネザサを集めます。
山になっているのは、森の手入れをして刈り取られた雑草たち。
使わなければ、ただのゴミの山です。

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今日は、ベイラも調子良く動いています。
太いネザサを入れなければ、大丈夫なようですね。

結局、70個くらいのベイルを作ることが出来ました。
1日目は、どうなることかと思いましたが、一安心。

DSCN6428.jpg

トラクターで運ばれるベイラ。
いろいろありましたが、お疲れさまでした。

今回のワークショップには、関西を中心にたくさんの方が参加していました。
また、素敵な出会いがたくさんあって、幸せな2日間でした。

ユニセフパークプロジェクトのスタッフの皆さん。お世話になりました。
ワークショップの運営など、勉強になることがたくさんありました。
おかげさまで、作業が楽しく進められました。

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なんだか みんな、いい顔してますね〜
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ネザサのストローベイル:1日目

神戸市北区にある国営明石海峡公園・みらいの公園(神戸地区)で
ストローベイルづくりのワークショップをしてきました。

今回、材料に使用したのは「ネザサ」。
森や林の中に生える竹の仲間で、
これを放っておくと木々の成長が脅かされるので、
森林を守るためには伐採が欠かせないというもの。

この公園は、集落というか、大きな里山全てがその範囲になっています。
集落を守る後継者がいなくなったため、田んぼや畑は荒廃してしまい、
里山の保全と新たな活用を目指して国交省によって管理されています。
すでにここに住む人はいません。

この公園の計画には、様々なボランティアの方が参加していて
山の下草刈りなどもやっています。そこで登場するのが大量の「ネザサ」。

今回は、ただ捨てられるだけの雑草が、はたしてストローベイルの材料
として使えるのか、興味シンシンで参加しました。

今回作ったベイルは、ユニセフパークプロジェクト
子どもたちが作る遊具の材料として使われます。

DSCN6394.jpg

長く人の手が入っていなかった為に、3mくらいに成長しています。
笹というよりは、細い竹レベル。これがちゃんとベイルになれるのでしょうか…

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ベイラにネザサを入れると、出てきました出てきました。
でも、ひもが切れてしまっています。
ネザサは堅いので、ひもに負担が掛かりすぎるようです。

あまりにも太いネザサは、ベイラの調子をおかしくしてしまうので
使えそうな細いものに仕分ける作業をして、お昼になりました。

DSCN6399.jpg

15分ほど、上り下りの山道を歩いてお昼の場所へ移動しました。
元は民家だった茅葺きのお宅で、地元のお母さんたちが作った
ごはんをいただきました。
周りは畑が広がっていて、きちんと手入れがなされています。

DSCN6400.jpg

こんな気持ちのいい道をたくさん歩きました。

DSCN6401.jpg

これは、公園内に建っている「里人」さんのストローベイルハウス小屋。
基礎の部分は廃タイヤが使われています。アースシップですね。
建設時の大変な苦労話も伺えました。

ベイルの作業場にもどって、仕分けの作業をすすめました。
やはり、普通の藁とはちがって、なかなかベイラの調子が出ません。
ネザサベイルを7個ほど作って、1日目の作業を終えました。

DSCN6408.jpg


1日の締めは、なぜか大縄跳び!?
20代チームと30代チームに分かれて、5回飛べたらOKと
やったのですが、なかなかみんなでそろって跳べません。
これが一番疲れました…

夜は、近くの宿泊施設の大部屋にみんなで泊まって
お酒も飲みながらいろんな話をしたり、エアギターで大笑いしたり
はたまたダンスをしたり、楽しい夜をすごしました。

つづく…
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2007年02月09日

神戸でストローベイルづくり

今年もあっという間に2月ですが、なんだか暖かい日が続いてますね。

今週末は、神戸でのワークショップに参加してきます。

ユニセフパークプロジェクトで使用するストローベイルの製作で、
国営明石海峡公園・神戸地区(神戸市北区)で行われます。

今回は藁ではなく、そこに自生している植物(雑草?)を使うそうです。
どんなベイルになるのでしょうか。期待大!です。

このプロジェクトは、子どもたちが中心になって進めていくものだそうで、
3月のイベントでは、どんな風にストローベイルで遊んでくれるかたのしみです。

その次の週末は味噌づくり。
こちらもわくわくしますね〜



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2006年12月18日

本場のストローベイルハウス

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先日、久しぶりにワークショップに参加してきました。
いつもの顔ぶれや新しく参加された方々など、15名ほどが集まりました。
愛知県内や長野、大阪、東京、三重、そしてなんと沖縄からの参加者も。
しかし今回の目玉は、
ストローベイルハウスの本場アメリカからのスペシャルゲスト!
Thomas A. LanderさんとSatomiさん。ナチュラルビルダー夫妻です。
(お二人の活動はLanderLandをご覧下さい)

この日は、あいにくの雨でしたが、屋根の下でベイラーを動かして
早速ストローベイルを作りました。

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一通りストローベイルを作る手順を確認して、
大島さんやThomasさん=トムさんのお話を伺います。

今回使用したベイラーで出来るのは、サイズの小さなものですが
重さや固さなどは問題ないとのこと。
しかし、カスタムベイル(欲しいサイズになるように切ったベイル。
壁の端などで必要になる)の作り方や、その時に使うストローニードル
(鉄製の大きな縫い針のようなもの)の使い方がすこし違いました。
さすが本場という感じで、なるほど〜と感心。

DSCN6242.jpg

参加者からの熱心な質問とトムさん・サトミさんの丁寧な説明…
寒い中、あつい立ち話が続きました。

お昼は、場所を移動して暖かいうどんを頂きました。

そのあと、サトミさんにスライドを使ったストローベイルハウスや
ナチュラルビルディングの説明をして頂きました。

ストローベイルハウスの基礎の部分やベイルの積み方など、新鮮な
発見もありました。
日本での考え方とは少し違うようでしたが、今後検討が必要ですね。
チェーンソーできれいに切ったベイルも見事で、いろいろ応用出来そうです。

アメリカでは、ストローベイルハウスの建設指針が法律で決められているそうです。
日本では、まだそこまで認知されていないので、自己責任のような部分が多い
のですが、このままでは「なんでもあり」になりかねないので、最低限の基準が
必要な気がします。
どうせ建てるなら、長く住みたいですものね。

アメリカではものすごくデカイ、ストローベイルハウスの大豪邸も建っている
ようですが、ストローベイルハウスの根底に流れるslowな意義からは逸脱したものだ
というお話も伺い、同感しました。
ちいさな家を、自分の出来る範囲で…うんうん、そのとおり。

もっと土着的なアバウトさが多いのかの思っていましたが、繊細な
作り方をしているビルダーさんもいるんですね。意外!すいません。

夜はカレーやサラダやお漬け物など頂きました。
食当の皆さん、お疲れさまでした。うまかったです。
暖かい部屋を提供して頂いた杉浦一族さま、ありがとうございました。
トムさん、サトミさん、ありがとうございました。
大島さん、参加者の皆さん、お疲れさまでした〜



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2006年06月25日

仕上げの土塗り

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6月17・18日は最後の土塗り作業をしました。
これまで、藁の乾燥作業やストローベイルづくりなどから関わった人々や、
また新しく参加した方々が集まりました。

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一日目は壁全体に一度土を塗ってしまって、長い藁スサを表面に這わせて
コテで押さえ、その上にさらに土を塗っていきました。
藁を入れることで、表面の大きな亀裂を防止するそうです。
みなさんもう建設現場の空気にもなれて、自然に役割を分担して、
雨にも負けずどんどん作業を進めていました。

夜は明日の作業がまだ残っているのに、もう打ち上げ気分の乾杯をしました。
この現場を黙々と一人で作っていた大工さんからの、ビールサーバーの
差し入れあり、おいしい「藁の家」ラベルのお酒や、三重県の「うぶ」(日本酒)
ヘンプビール、そば焼酎「帰山」、泡盛「轟」、じねんじょ入り刺身こんにゃく、
大島さんの有機野菜でポテトサラダ、チヂミ、トマトサラダ、キャベツの炒め物、
イワシのアクアパッツァ風、肉じゃが風、へしこ、干していない白梅漬け、
20年ものの梅酒、イカの一夜干し(七輪持参)、入手困難な沖縄のラー油、などなど
皆さんの差し入れ、持ち寄りで、たいへん豪華な夜になりました。

CIMG4713.jpg

ちょうどキャンドルナイト期間だったので、
電気を消して、ろうそくでの夜になりました。
普段、電気というのは当たり前に使っているけれど、
自分の住んでいる所の近くに原発ができるのはどうにか避けたい
と思ってしまいます。
でも、いくつも原発は建って、事実動いているし、これかも建つでしょう。
もし、原発に頼らなかったら、例えば停電が増えるのか、
クーラーが使えなくなるのか、電気代は上がるのか分かりませんが、
ライフスタイルとして電気はなるべく使わない方向にしていきたいなぁと、
電気から解放されるって「自由」だなぁと思いました。

次の日は、水分が引いて、少し硬くなった壁を手や木片でたたく作業をしました。
トントントントン...と、みなさん何かを確かめるようにたたきます。
「気」を注入しているようでもあります。
私も土壁をたたいたり、なでたり、押したりしながら、とうとう出来上がったなぁ
とこれまでのことを思い出したりしました。
そして表面に指跡(拳跡)のテクスチャーをつけて完成です!

この際なので、朝食やおやつで頂いた皆さんからの差し入れを記載します。

蔵六もち(千葉)、「じょんのび」(和歌山県)のケーキ、じねんじょ豆腐(瀬戸)、
京都北山の豆乳もち、うりの古漬け、大根の粕漬け、かりんとう、イカフライ、
せんべい、「たねや」の和菓子、国産小麦天然酵母パン、干し柿の焼酎漬け、
スナックパイナップル、黒糖蒸しパン、名古屋八事の野菜せんべいなどなど。
漏れてしまったものがあったらごめんなさい。

みなさんお疲れさまでした。とてもいい現場でした。
ありがとうございました。




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2006年06月02日

中塗り

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5月27日・28日は中塗り作業をしてきました。
前回塗った土は完全に乾いて、いい色になっています。

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今にも雨が降り出しそうな天気。
まずは、てるてる坊主を作るところから始めました。
今回は東海・近畿地方を中心に、遠くは千葉や栃木から20数名の方が参加していました。
もう、ほとんどの方は知った顔です。

1日目は、土作り班と竹串作り班と下地作り班とに分かれて作業を進めます。

DSCN4024.jpg

土はまずよく混ぜて、発酵が均一になるようにします。

DSCN4038.jpg

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「押切り」という道具で藁を裁断して、さらに刈込みはさみで細かくしていきます。

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竹串は、とにかく数が必要なので、ひたすら作り続けます。

DSCN4092.jpg

今回は左官の小林さんに指導して頂きました。

DSCN4140.jpg

一日目は、次の日に土を塗る為の準備をして、予定通り終了です。

その後は、お疲れさま会をしました。
皆さんが持ち寄った自慢の一品や有機野菜が並びました。乾杯!
小林さんの「家づくりは教育の場だ」というお話が印象に残りました。

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二日目はどんどん土を塗っていきます。
土塗りに並行して、土作り・竹串作りも進めます。

DSCN4178.jpg

お昼は、焼きおにぎりとそら豆と信州味噌のお味噌汁でした。

午後も、引き続き作業を進めます。
朝は雨だったのに、なぜかカンカン照りの暑い日になりました。

実は前の日に、「新月の日に願い事をすると叶う」というの内容に従って
大島さんの強烈な「雨男」を祓いに、近くの神社をお参りしたのですが
それが効いた?のかも知れません。

DSCN4197*.jpg

壁の周りに藁縄を巻いて、竹串を打ち込んで、欠き込みに引っ掛けて固定します。
これで土の喰い付きが良くなるそうです。
その上から、さらに土を塗り重ねます。

皆さん、いろいろな作業を体験しながら、予定の工程を終えました。

今回は家族で参加している方も多くて、
現場にいろんな世代の人がいる事はいい風景だなぁと感じました。

そして、今後もお互いに労働力で助け合えるような、
そんな関係が徐々に築かれていることに、わくわくしました。





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2006年05月09日

荒土塗り

ゴールデンウィーク後半は、岐阜県御嵩町で山菜の天ぷらを頂いたり、
常滑に田植えに行ったりと盛りだくさんで、さて何から書こうか!と悩みましたが
やっぱりメインは6・7日の土塗りワークショップ。

今回は全国各地からなんと20数名の人が集まりました。

DSCN3708.jpg

初日は天候に恵まれて、午後から土を塗る前の下地づくりをしました。
ブロックがでこぼこしているところを角材で押したり
刈込はさみでトリミングしたりと、
ストローベイルの表面を土が塗りやすい状態にしていきます。

ストローベイルをより胴縁に密着させる為に、外部から縦に竹をはわせて、
ニードルを使ってその竹と胴縁とを縄で縛る作業もしました。

その作業に並行して、土づくりも進めます。
DSCN3713.jpg

すでに発酵して、いい状態の土に、さらに藁を混ぜて足で踏み混ぜます。
土の中に微生物がたくさん住んでいる、まさに「生きている土」です。
田んぼのような香りがしました。

と、1日目はここまで。
夕食は、安全な食材にこだわったおいしい手作り餃子や、参加者持ち寄りの
ご当地おかず&お酒をたくさん頂きました。お料理し隊のみなさん、ありがとう。
ビオワインも旨かった〜

今回は学生の方も多数参加されていて、自身の研究テーマや卒業制作など
ストローベイルを使った計画や疑問が盛んに話し合われていました。
実現出来ればいいですね〜 ぜひ実現してください。

2日目はといえば、いくらなんでも、ここまで降らなくてもいいのに・・・
というくらいの大雨。 大島さん、お願いしますよ〜

しっかり養生して作業を開始します。

まず、藁を多めに混ぜた少し固い土を、ストローベイルに隙間やへこみに
擦り込むように塗っていきます。
この作業はしっかりやらないと、後で剥がれるような事になっては大変です。

DSCN3771*.jpg

そして、次に水気の多い泥を塗っていきます。
ていねいに、ていねいに。
大人も子供も関係なく、泥遊びは楽しいですね。
DSCN3788.jpg


人が多かったので、なんと午前中でほぼ塗り終わってしまいました。早い!
昨日あれだけ飲んだのに、皆さん生き生き!と作業をしていました。

お昼はあっしー特製のカレーと生春巻き。最高でした!

という、今回のワークショップ。
ストローベイルがむき出しの状態も私は好きだったんですが
土を塗ると、名実ともに、より重厚感が増しますね。

藁と土。とってもシンプルで相性がいい材料です。
今回塗った荒土が乾けば、次は中塗りが待っています。


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2006年04月18日

ストローベイル積み!

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4月15・16日は待ちに待った藁積み積み作業。
よ〜しやるぞ〜っと思ったらあいにくの雨でした・・・
気を取り直して、まずは大島さんから作業の説明を伺います。
取材の方もいらっしゃいます。

積み方の説明を少し。

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柱と柱の間に等間隔でビス止めされた横材を「胴縁(どうぶち)」呼びますが、
その胴縁から伸ばした藁縄をベイルの上下にくぐらせて、手前のベイルの角でギュっと結びます。

DSCN3186.jpg
そして、上下のベイルは竹串で固定します。

DSCN3200.jpg
とにかくベイルは胴縁に密着させたいので、角材などでトントン押します。

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不揃いでモサモサになっている藁は、きれいにトリミングします。
これが結構はまります。

DSCN3258.jpg
垂れ下がった藁縄は網の目に結んでしまいます。
これで、土の喰い付きがよくなるそうです。模様みたいでかっこいいですね。

ここまでで、土塗り前の作業はほぼ終わりです。

やっぱり実感としてすごく解りやすいですね。
そして、なによりやっていて楽しい。
家づくりにみんなが参加出来る事って素晴らしいと感じました。
自分の家でもないのに、皆さん本当に一生懸命で、
初対面の人でも、すぐ仲良くなってしまうのは何故なのでしょうね。
機会があれば是非体験してください。おすすめです。

DSCN3123.jpg

夜は皆さんで乾杯しました。
無農薬など食材にこだわった料理が豪華です!
準備をしてくださったハチドリさんチームのみなさん、ありがとう。
うちの奥さんもがんばりました。お疲れさま。
長野や栃木のお酒も頂いて、遅くまでいろいろなお話が出来ました。

そして・・・2日目は朝から快晴!
大島さんも雨男返上?です。

1日目に引き続いて積む作業を進めていきます。

DSCN3195.jpg
隙間に合わせてベイルを分割する作業も手慣れたもの?です。

DSCN3159.jpg
子供たちもお手伝いです。

DSCN3234.jpg
お昼は外でワイワイ頂きました。ライスコロッケが絶品でした。

DSCN3295.jpg

藁積み作業終了!2日間で目標の工程を終えました。
そして夕日が射す中、皆さんで記念撮影です。
輝くストローベイル!存在感があります。
大島さん、皆さんお疲れさまでした。またどこかで会いましょう!





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2006年04月05日

柿渋ぬり!

CIMG4219.JPG

今日は、次回藁積みワークショップが予定されている
名古屋市西区の現場にお邪魔しました。
ちょうど材木に柿渋を塗っているところで
少しだけお手伝いさせて頂きました。
色は焦げ茶(赤茶)で、これはベンガラが混ぜてあるそうです。
柿渋・ベンガラは、どちらも木材を守る防虫・防腐効果があるようです。
色合いも土壁や漆喰との相性がいいですね。
基礎はコンクリート打設が終わったところで
ここにストローベイルが載るんだなぁとイメージを膨らませました。
posted by ようせい at 23:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ストローベイル・プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年03月14日

3トンの藁。

060314_0834.jpg

今日は朝から藁降ろしのお手伝いをしてきました。

現場に着くと、既にトラックに満載の藁がお待ちかね。
すぐに荷紐が解かれて作業が始まりました。
地面の上に角材を置いて、その上に藁の束を井桁に積んでいきます。
こうしておけば、積み上げた状態でも乾燥が進むそうです。

今回購入した藁は、ストローベイルを作るには少し乾燥が甘かったので
このまま様子を見て、また別の日にベイル作りをすることになりました。

しかし藁の確保については頭を悩ますところです。
農家さんをお手伝いしたり、自分達でお米を作ったりしながら
集めるのがいいのか、藁屋さんから買うのがいいのか。

でも藁をポンと買ってしまうと「食」や「農業」との関係が薄くなってしまう
ような気もします。
(実際には”ポン”ではなく”バサッ”という結構な重さがありましたが・・・)

しかし藁を、稲刈り後の田んぼで乾燥させて、集めて、さらに乾燥を進めて、
一カ所に集める、という作業は、天候にも左右されたり、
場所の確保が難しかったり、多くの人手が必要であったりと本当に大変です。
また安全なお米作りをされていて、さらに藁についても協力的な農家さんが
近くに見つかるとも限りませんし・・・難しいですね。

藁屋さんという職業も無くなってしまいそうなので、
購入することが存続のお手伝いになるかもしれません。

これという正解はありませんので、自分のペースに合った、
楽しめる方法が一番ですね。

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2006年02月26日

先週に引き続き

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25日は高浜市でストローベイルを作ってきました。

写真は、ふんわりと梱包されたベイルを建築用に作りなおす為に
保管場所から運び出す所で、この状態ではこんなボリュームですが
作りなおすと、驚くほどコンパクトになってしまいます。
この日につくったベイルは、いつもに増して密度が高くて重〜いものに
なってしまって、積み降ろしには往生しましたが、いい筋トレになりました。
しかもこの日は快晴で暖かかったにもかかわらず、つい冬支度で来てしまって
作業が終わった時には汗だくでした。

これまで作ってきたベイルが、とうとう現場で使われるようです。
私にとっても待ちに待った土塗り・現場作業が始まります。楽しみ!
posted by ようせい at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ストローベイル・プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年02月19日

腰が痛い。

DSCN2549.JPG

18日はストローベイルづくりでした。
男手が3人だけだったので、結構きつかったですね。
お陰さまで体中が痛い。

今回は別の場所に保管された藁を、ベイラーのある所まで運んで、
出来たベイルはまたその保管場所に運んで・・・と
積み降ろし・移動が多かったので、実際にベイラーを動かしてる時間は短くて、
結局50個も作れませんでした。
途中、大島さんが里芋を掘りに行ったのも原因ですけど・・・(笑)

お昼は、農家のお母さんに美味しいおにぎりと豚汁を頂きました。
お母さんの野菜作りや料理のお話も伺えるので毎回楽しみです。

まだまだベイルを作るので、来週参加できる方はよろしくお願いします!

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2006年02月06日

カフェ・コモンズ

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日曜日に大阪府高槻市のカフェ・コモンズへ行ってきました。

ここは日本スローワーク協会カフェ事業部が運営していて
引きこもりやNEETと呼ばれる若者たちの労働体験の場所として
昨年秋にオープンしたカフェ(夜はBar)です。
内装には土で固めたストローベイルがベンチとして使われていて
その施工にはたくさんのスタッフが参加したそうです。
作業を通じて自信を取り戻した若者もいたと伺いました。

ストローベイルのベンチはしっかりとした安心感と暖かみがあり
いつまでも座っていたくなる、そんな座り心地でした。
ついついお酒も勧んでしまいます(笑)

この日はスローデザイン研究会の新年会に参加させて頂きました。
ストローベイルの住宅等を設計されている、建築家の大岩剛一さんとも
お話ができました。藁の家づくりについて理解が深まった気がします。
そして急なのですが、私はこれからそのメンバーとしても活動する事になりました。
ゆっくりとがんばっていこうと思います。
posted by ようせい at 22:49| Comment(4) | TrackBack(0) | ストローベイル・プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年01月31日

ストローベイル製作

DSCN2457.JPG

29日は高浜市でストローベイル製作をしてきました。
天気は快晴のぽかぽか陽気。動くと汗ばむくらいでした。

この日つくったベイルは80個くらいでしょうか。
ベイラーと呼ばれるトラクターに連結された機械が動き出すと
どんどんベイルが生まれていきます。
ホコリがすごいので写真も白っぽくなってますが、
これはしっかりした防塵マスクが必要ですね。

実際にベイルを積んで家づくりをするまでには、
・刈り取り後の藁を回収
・屋根のある保管場所での乾燥
・ベイラーのある場所まで運搬
・ベイル製作
・保管場所への運搬
・現場への運搬
などなど、かなりの人手と時間が必要です。
まさにスロービルドですね・・・

この日は、名古屋を中心に安全な食品を個人宅配している会社の方も
参加されていて、農薬や肥料のお話を伺いました。
やっぱり住宅に使用する藁は、無農薬(減農薬)米の藁がいいなと感じました。
農家の方もご紹介頂けそうなので、そちらもアプローチしてみようと思います。

お話によると、現状では無農薬米をつくっても採算が合わないそうです。
ストローベイルの流通で、少しでもそのお手伝いになればいいですね。
posted by ようせい at 11:45| Comment(4) | TrackBack(0) | ストローベイル・プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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