2008年05月10日

まずは草刈り

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5月に入って、新しい土地の草刈りをはじめた。
まずは家をたてる部分から。

5月4日(晴れ)暑い1日・・・
この日は、奥矢作で炭を焼いている杉野さんと、田代さん、大矢さんに
手伝っていただいた。(杉野さんのブログ「炭やきは地球を救う」はこちら)

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杉野さんには、チェーンソーをメインで作業していただいた。
毎日のように山に入られているそうで、動きに確かな説得力がある。
水浸しの足下で、ツルの絡まった松を切ってもらった。

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田代さんと大矢さんは、草刈機で頑張っていただいた。
とにかく草と奮闘した。

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今の季節、草の勢いはすごい・・・

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5月9日(晴れたり曇ったり)
今日は農業委員のHさんが手伝いに来てくれた。
土地の事でも大変お世話になって、草刈りまで応援に来てもらって、
もうどんなふうに感謝していいか分からなくらいだ。
とにかくこの場所でしっかりやっていきます!

しかし里山に住む人はすごい!刈り倒しただけで散乱していたススキを
順序良く片付けていって、田んぼらしくしていく。

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これが・・・

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こうなった!

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before

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after

こうなると俄然やる気が出てくる。
漫然と草を刈っているだけでは途方に暮れる所だった。
よ〜し家を建てられそうな気がしてきたぞ〜

しかし10数年も耕作していない田んぼは、ススキやらイバラやらツル
がすごい事になっている。こうなってしまうと、草を刈るのも一苦労。
しかも、ススキの根が田んぼの水を溜める機能を壊してしまうので
このまま田にもどす事も出来なくなってしまう。

こんな休耕田が、日本のいたるところにある。

草を刈ってみると、田んぼの真ん中に畦が出現したり、水路が現れたり。
よく観察すると、その昔この土地がどんな風に使われていたのか、
その仕組みが分かってきておもしろい。
そこには先人の知恵がつまっているに違いない。

でも長いこと使われていなかった為に、水路は土砂で埋もれてしまって
その周りに水があふれて、土がべちゃべちゃにぬかるんでしまっている。

田を耕さないということは、この蓄積された知恵や時間を失うことに等しい。
それは僕らにとって重大な損失だと思う。



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posted by ようせい at 00:38| Comment(4) | TrackBack(0) | お家 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちわ。お手伝いできて、こちらこそ嬉しいですよ。木を伐るのは馴れてますが、あのツルは凄かった。ツルが絡まった木を伐るのは、実はとても危険なんです。元を離した途端、裏(先っぽ)が繋がっているので、振り子のようになって作業者を直撃することがあります。今回は、元を全て伐り離さず、数本まとめて倒しました。これくらいでしたら、いつでもお手伝いします。遠慮なく呼んでください。美味しい昼飯を頂ければ、それで充分です。今回、西尾さんと出会えた事が一番の収穫でした。一生のうちに何度も会えないような、素晴らしい方です。
ありがとうございました。
Posted by 奥矢作炭やき人 at 2008年05月12日 19:18
炭やき人さま、こんばんは。
先日はありがとうございました。
やはりお任せして良かったです。細いからと言って素人でやっていたら怪我をするところでした。いま残った草なんかを片付けているので、近いうちにまたお願いします。残った枝は、3段目の田んぼに積んでおこうかと思っています。よろしくお願いします。

Posted by ようせい at 2008年05月12日 21:46
知らないうちに素敵な事が起こっていたー。
お久しぶりです。
先人の知恵が埋もれて行くのは寂しい事ですね。
いつか手伝いに行きます。
あと、どこかで取材させてくださいませ。
ではでは。
Posted by goto at 2008年05月25日 14:48
gotoさま
へへへ。いいでしょ。
ぜひ来て来て。待ってます。
実際家を建て始めるのは、何時になるかなぁ・・・
Posted by ようせい at 2008年05月27日 11:59
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