2007年02月14日

ネザサのストローベイル:1日目

神戸市北区にある国営明石海峡公園・みらいの公園(神戸地区)で
ストローベイルづくりのワークショップをしてきました。

今回、材料に使用したのは「ネザサ」。
森や林の中に生える竹の仲間で、
これを放っておくと木々の成長が脅かされるので、
森林を守るためには伐採が欠かせないというもの。

この公園は、集落というか、大きな里山全てがその範囲になっています。
集落を守る後継者がいなくなったため、田んぼや畑は荒廃してしまい、
里山の保全と新たな活用を目指して国交省によって管理されています。
すでにここに住む人はいません。

この公園の計画には、様々なボランティアの方が参加していて
山の下草刈りなどもやっています。そこで登場するのが大量の「ネザサ」。

今回は、ただ捨てられるだけの雑草が、はたしてストローベイルの材料
として使えるのか、興味シンシンで参加しました。

今回作ったベイルは、ユニセフパークプロジェクト
子どもたちが作る遊具の材料として使われます。

DSCN6394.jpg

長く人の手が入っていなかった為に、3mくらいに成長しています。
笹というよりは、細い竹レベル。これがちゃんとベイルになれるのでしょうか…

DSCN6395.jpg

ベイラにネザサを入れると、出てきました出てきました。
でも、ひもが切れてしまっています。
ネザサは堅いので、ひもに負担が掛かりすぎるようです。

あまりにも太いネザサは、ベイラの調子をおかしくしてしまうので
使えそうな細いものに仕分ける作業をして、お昼になりました。

DSCN6399.jpg

15分ほど、上り下りの山道を歩いてお昼の場所へ移動しました。
元は民家だった茅葺きのお宅で、地元のお母さんたちが作った
ごはんをいただきました。
周りは畑が広がっていて、きちんと手入れがなされています。

DSCN6400.jpg

こんな気持ちのいい道をたくさん歩きました。

DSCN6401.jpg

これは、公園内に建っている「里人」さんのストローベイルハウス小屋。
基礎の部分は廃タイヤが使われています。アースシップですね。
建設時の大変な苦労話も伺えました。

ベイルの作業場にもどって、仕分けの作業をすすめました。
やはり、普通の藁とはちがって、なかなかベイラの調子が出ません。
ネザサベイルを7個ほど作って、1日目の作業を終えました。

DSCN6408.jpg


1日の締めは、なぜか大縄跳び!?
20代チームと30代チームに分かれて、5回飛べたらOKと
やったのですが、なかなかみんなでそろって跳べません。
これが一番疲れました…

夜は、近くの宿泊施設の大部屋にみんなで泊まって
お酒も飲みながらいろんな話をしたり、エアギターで大笑いしたり
はたまたダンスをしたり、楽しい夜をすごしました。

つづく…


posted by ようせい at 00:41| Comment(0) | TrackBack(1) | ストローベイル・プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: 国営明石海峡公園国営明石海峡公園(こくえいあかしかいきょうこうえん)は、 兵庫県淡路市(淡路地区)と兵庫県神戸市北区 (神戸市)|北区・西区 (神戸市)|西区(神戸地区)にある総面積は 330ヘクター..
Weblog: 神戸探求倶楽部
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