
コンポストトイレの刻みは、ひとまずすべて終了しました。

これは女木を彫っているところ。
ノコで切れるところまで切り目をつけておいて
後はドリルで穴を空けて
残りはノミをガシガシ使って彫っていきます。

上手くはまるかな?

おぉ〜いい感じにはまってくれました。
最後はきつめになって、叩き込むくらいが理想。

これは角ノミ機という機械で、四角い穴を空けてくれます。
ドリルと四角いノミが一体になっているような刃が付いています。

何回かずらしながら彫ると、こんなほぞ穴が作れます。便利。
こちらも残ったところはノミできれいに仕上げます。

これは棟木。屋根の一番上にのっかる材です。
垂木が斜めにのるので、あらかじめその角度で角を落としてあります。
垂木がのる部分だけ切り欠いておく方法もありますが、今回は
かき集めた材料の巾がまちまちなので、全体的に丸ノコで切り落としました。
やってみれば上手く切れるもんです。
早く建前したいところですが、現場が雪に埋もれているので
もう少し暖かくなるまでおあずけです。

こちらは家に使う材料。
まずは土台をもう一度引き直して歪みなどをとって、さらにプレーナーを掛けて、
材料の寸法を整えてから墨付けをしていく予定です。
他の材料も、とりあえず構造材は先に発注をして、早速2月2日には
材料たちがやってくるそうです。
とうとう始まってしまいます。
基礎は65万円でベタ基礎をやってもらえることになりました。
しかも仕事のお手伝いをしたら、その分のバイト代も引いてくれるそう。
さっそく28日にブロック積みのお手伝いに一つ山をこえた町に行ってきました。

この日だけで、200個のブロックを積んでしまいました。
さすがの仕事ぶりで、基礎も安心して任せられそうです。
お手伝いをするとやり方も覚えられるし、その上お金までもらえるので
一石二鳥ですが、ブロックをたくさん運ぶのは身体的にキツイ〜
込み栓?
お久さです。
穴はボルト用の穴でございます。
トイレごときにボルトは必要ないと思いますが
練習ということで空けております。
男木を裏返すと、締める用の60角程の穴も空いてます。