2006年05月09日

荒土塗り

ゴールデンウィーク後半は、岐阜県御嵩町で山菜の天ぷらを頂いたり、
常滑に田植えに行ったりと盛りだくさんで、さて何から書こうか!と悩みましたが
やっぱりメインは6・7日の土塗りワークショップ。

今回は全国各地からなんと20数名の人が集まりました。

DSCN3708.jpg

初日は天候に恵まれて、午後から土を塗る前の下地づくりをしました。
ブロックがでこぼこしているところを角材で押したり
刈込はさみでトリミングしたりと、
ストローベイルの表面を土が塗りやすい状態にしていきます。

ストローベイルをより胴縁に密着させる為に、外部から縦に竹をはわせて、
ニードルを使ってその竹と胴縁とを縄で縛る作業もしました。

その作業に並行して、土づくりも進めます。
DSCN3713.jpg

すでに発酵して、いい状態の土に、さらに藁を混ぜて足で踏み混ぜます。
土の中に微生物がたくさん住んでいる、まさに「生きている土」です。
田んぼのような香りがしました。

と、1日目はここまで。
夕食は、安全な食材にこだわったおいしい手作り餃子や、参加者持ち寄りの
ご当地おかず&お酒をたくさん頂きました。お料理し隊のみなさん、ありがとう。
ビオワインも旨かった〜

今回は学生の方も多数参加されていて、自身の研究テーマや卒業制作など
ストローベイルを使った計画や疑問が盛んに話し合われていました。
実現出来ればいいですね〜 ぜひ実現してください。

2日目はといえば、いくらなんでも、ここまで降らなくてもいいのに・・・
というくらいの大雨。 大島さん、お願いしますよ〜

しっかり養生して作業を開始します。

まず、藁を多めに混ぜた少し固い土を、ストローベイルに隙間やへこみに
擦り込むように塗っていきます。
この作業はしっかりやらないと、後で剥がれるような事になっては大変です。

DSCN3771*.jpg

そして、次に水気の多い泥を塗っていきます。
ていねいに、ていねいに。
大人も子供も関係なく、泥遊びは楽しいですね。
DSCN3788.jpg


人が多かったので、なんと午前中でほぼ塗り終わってしまいました。早い!
昨日あれだけ飲んだのに、皆さん生き生き!と作業をしていました。

お昼はあっしー特製のカレーと生春巻き。最高でした!

という、今回のワークショップ。
ストローベイルがむき出しの状態も私は好きだったんですが
土を塗ると、名実ともに、より重厚感が増しますね。

藁と土。とってもシンプルで相性がいい材料です。
今回塗った荒土が乾けば、次は中塗りが待っています。




posted by ようせい at 00:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ストローベイル・プロジェクト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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