今年の冬は寒かったなぁ。

1月2月は雪の日が多くて、なかなか外作業も進みませんでしたが、友達からユンボを借りて、ススキの根っこと表層の土をまとめてすくい上げて山積みしたり、埋まってしまっていた溝を復活させたりしました。
とにかく広くて気が遠くなりますが、少しずつやっていくしかないですからね…

1月には、久しぶりに名古屋市にある「藁文の家」も訪ねてみました。
(建設の様子はこちらで見れます)
雨風で土壁が洗われて、ずいぶん風格がでてきました。
改めてこのストローベイルハウスは、こじんまりとしていていいなぁと実感。
2月に入ってからは、はさ掛けトラストの味噌づくりがあり、
次の週末は、京都から添田さん(1997年愛農高校卒業。2004年に舞鶴市西方寺で就農。添田さんは現在、舞鶴・加佐地域の新規就農者や若い農業青年たち約15人のメンバーで「若い衆でやろう会」を組織している。地域活性化の中心メンバーとして活躍中。)を招いた講演会があったり、さらに次の週は宇都宮市で行われた民間稲作研究所の公開シンポジウムに参加して、昨年6月に完成した有機農業技術支援センターを視察に行ったりと、なかなか忙しい日々でした。

味噌づくり。


これからのヒントがいっぱい詰まった講演会でした。

立派な研修施設です。
今年の1月に、八ヶ岳での研修を終えて黒川に引っ越してきた伊藤くんのビニールハウスづくりもお手伝いしました。

同世代の心強い仲間が増えて、ますます黒川が面白くなりそうです。

早速ハウスの中で種を蒔いたみたいですね。
プロの技を盗まなきゃ。
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いつかはストローベイルハウス!とお考えの方、まずお米づくりから始めませんか?
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