今日は豊田市足助町で間伐体験をしてきました。
職員の方の説明を少し伺って実際に市有林のなかへ。
直径20cmくらいの檜を切りましたが、これがかなりしんどい。
一本切るのに随分時間がかかってしまいました。
山を守る為に間伐作業が必要だ!と、言葉では言っていましたが
実際の作業はかなりハードでした。
国産材の需要が増えれば状況は変わるかも知れませんが
これをやり続けるのは、山に対する熱い情熱と体力が必要ですね。
間伐作業の後は、山を散策して木の名前を教えて頂いたり
森林課の北岡さんに、里山の楽しみ方のお話を伺いました。
話を聞くだけでワクワクしてしまいました。
豊田市では来年度、森林保全を進めるリーダーやボランティアを
育成するという「森林学校」を開校するようです。
林業のセミプロを育てるというすばらしい試みだと思います。
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