2009年01月29日

新月伐採の日

1月25日 晴れ

朝8時に現場に集合。気温は-4度。
北垂れの斜面は、日の当りが遅く寒い。

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早速伐採が始まる。
チェーンソーの音が響きわたった。

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枝が混んでいる所では、木が思うように倒れてくれない。
引っかかってしまった場合は、ロープをかけてハンドウィンチで引っ張る。
その作業は私もお手伝いさせてもらった。おかげで体が暖まる。

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木は意外にゆっくりと倒れる。
しかし「そっちに倒れるから逃げてね」
と言われるとドキドキして、引っ張りながら気が気では無い。
どこに逃げるか、事前に決めておくこと。これ重要。

木が倒れると「バシーン」と大きな音がして振動が足に伝わる。
人などひとたまりも無いことを肌で感じる。
一度倒して置いてある間伐材に、倒した木が直撃して、間伐材が折れて
ぴゅーと宙を舞い、自分の方に飛んで来て近くの木に当って落ちた。
間伐材と言えど結構重い。拾い上げてみてゾッとした。

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「これはいい柱がとれるぞ」という材がいくつか有った。
銘木にこだわっている訳ではないが、なんだかうれしい。
年輪が混んでいて赤身が美しい。東濃ひのきの特徴だ。

お昼過ぎまでで、桧30本倒してもらった。
鈴木さんありがとうございました。
今回の新月伐採の実現には、沢山の方に力を貸していただいた。
また改めてお礼に伺うとしよう。

しかし、足場の悪い山を行ったり来たり。山の仕事はひざにきます。
その夜は、身体が緊張しているのか、うまく寝付けなかった。

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posted by ようせい at 00:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いや〜、この木が柱になって・・・と思うと、ググッと気持ちが寄って行きますね。北斜面でゆっくり育った材はち密で、しっかり(子育ても同じ?反省・・・)
昨年の4.5月の経緯もあらためて読ませてもらいました。そのときのプラン図見せてくださいね、楽しそうでワクワクします。
時間をかけながら自分の手でできることが、今では一番「贅沢」ではないでしょうか。こんなたくさんの出会いに恵まれた塩月家にめぐり合えて、感謝です。
Posted by みのる at 2009年01月31日 20:53
ありがとうございます。
倒れた木を眺めて「とうとう始まったな」と実感しています。
これからまだまだ長いですが、時間や手間をかけて、いろんな「贅沢」をしていこうと思っています。
Posted by ようせい at 2009年02月02日 22:34
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