2011年01月31日

コンポストトイレ刻みのつづき

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コンポストトイレの刻みは、ひとまずすべて終了しました。

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これは女木を彫っているところ。
ノコで切れるところまで切り目をつけておいて
後はドリルで穴を空けて
残りはノミをガシガシ使って彫っていきます。

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上手くはまるかな?

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おぉ〜いい感じにはまってくれました。
最後はきつめになって、叩き込むくらいが理想。

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これは角ノミ機という機械で、四角い穴を空けてくれます。
ドリルと四角いノミが一体になっているような刃が付いています。

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何回かずらしながら彫ると、こんなほぞ穴が作れます。便利。
こちらも残ったところはノミできれいに仕上げます。

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これは棟木。屋根の一番上にのっかる材です。
垂木が斜めにのるので、あらかじめその角度で角を落としてあります。
垂木がのる部分だけ切り欠いておく方法もありますが、今回は
かき集めた材料の巾がまちまちなので、全体的に丸ノコで切り落としました。
やってみれば上手く切れるもんです。

早く建前したいところですが、現場が雪に埋もれているので
もう少し暖かくなるまでおあずけです。

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こちらは家に使う材料。
まずは土台をもう一度引き直して歪みなどをとって、さらにプレーナーを掛けて、
材料の寸法を整えてから墨付けをしていく予定です。

他の材料も、とりあえず構造材は先に発注をして、早速2月2日には
材料たちがやってくるそうです。
とうとう始まってしまいます。

基礎は65万円でベタ基礎をやってもらえることになりました。
しかも仕事のお手伝いをしたら、その分のバイト代も引いてくれるそう。
さっそく28日にブロック積みのお手伝いに一つ山をこえた町に行ってきました。

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この日だけで、200個のブロックを積んでしまいました。
さすがの仕事ぶりで、基礎も安心して任せられそうです。

お手伝いをするとやり方も覚えられるし、その上お金までもらえるので
一石二鳥ですが、ブロックをたくさん運ぶのは身体的にキツイ〜



posted by ようせい at 11:59| Comment(2) | TrackBack(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月21日

お金のはなし

今年は雪が多いです。

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はさ掛けトラストで丸太の皮むきイベントを企画していたのですが
雪で中止にしました。さすがにこれではやれないです。

さて、家づくり。
悩んでます。お金で。

そもそも予算がない。
それでは家は建たないよ、と笑われそうな予算ですが
それでも小屋くらいなら建つはず!?
という強がりもむなしく

家を建てるって、ホントにお金が掛かりますね。はぁ・・・


「ストローベイルハウスは安く建てられるんですか?」
と聞かれる事がよくあります。

残念ながら、ストローベイルハウスだからといって
安く建てられることはありません。
これは、ストローベイルハウスに限ったことではないのですが
建築費は、「どこまで自分がやるか」で変わってきます。

ぜーんぶ自分でやれば、材料費と機械代とレンタル代などで済みます。
そうすれば、多分ハウスメーカーの見積りの3分の1くらいで家が建つと思います。

でもそんなことは普通の人には無理。
しかも、仕事をしていれば、作業日は休日だけなので
家が建つまで、おそらく数年は掛かるでしょう。

私も大工さんではないので、自分で材料を刻めと言われても、
まず、どうしていいか途方にくれてしまいます。

そもそも場所や機械がないし。

だれか大工さんに協力してもらわないといけない。
そうなると、当然「人件費」が掛かってきます。

今日は、金額も交えてお金のはなしをしましょう。

我が家は、あたらしいプランを考えて、再び大工のKくんと相談。
前のプランでは大幅に予算オーバーなので、建坪を3分の2ほどにして
吹き抜けありの総二階にしてみました。

これで随分と材料代や手間代が変わってきました。

今回のプランは、建坪22坪(ベイル部を含む)。延べ床32坪ほどです。
とりあえず、建前をして、筋交いや間柱をいれて、
屋根を仕上げられる状態にするまでで、

材料費(木材)の見積りは190万円ほどでした。

ウチの場合は、近所で伐って製材した材料があるので
その分を引いて、無垢の床材を足しても、自分で手配すれば
150万ほどで収まるはずです。

そして材料の加工代。
これは諸経費を入れると165万円の見積りでした。
大工さんの手刻み加工の値段です。

ちなみにプレカットだと80万円くらい。
差額は85万円です。

予算が沢山あれば小さな差なのかもしれませんが
ウチの少ない予算の中では、かなり大きい差。

もともとプレカットは選択肢になかったんです。
値段を聞くつもりも無かったのですが

聞いてしまうと揺らぎますね〜

加工代を圧縮するにはどうするか?

大工さんにやってもらうなら、しっかり払いたい。
けど予算が無い。
プレカットは好みじゃない。
かといって自分で手刻みはハードルが高過ぎるし。

もうプレカットでいいか!いいんじゃないのか!
いやいや。それでいいのか?
そんな自問自答・話し合いの日々・・・


ちょっと気分転換に、現場の温室になる部分に仮の屋根を掛けてみました。

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仮にしてはもったいないくらいになりました。なかなか上出来。

それから、現場に置く仮設トイレの代わりに、コンポストトイレを作ろうと
ようやく重い腰を上げて、

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図面を書き直し、
さらに大工のKくんに部材の詳細な仕様を書いてもらって

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墨を付けて

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刻みをやってみました。

腰掛け蟻継ぎという名前の継ぎ手。
うまくはまるか分かりませんが、とりあえず形にはなりました。


そもそも家づくりって思い出づくりみたいなもので
それは、どれだけ手間をかけるか、
ということも大切だと思うんです。

やっぱり手刻みは大変だけどおもしろい。

自分1人では無理だけど、
大工さんと一緒に材料を1本1本作って、
そして、うまく治まるかドキドキしながら
建前をしたいと思うんです。

これはプレカットでは味わえない。
後悔はしたくない、と思いました。

そう思ったら、ちょっと泣けました。
やる気が出てきました。

あれ?これってもしかして、あの有名な
そう「プライスレス」!

もうお金の問題じゃないです。
いや、お金は大切だけれども
頑張れば何とかなると信じて
手刻み加工を頼むしかない!
もちろん、出来ることはやる!ということで
さっそく今日お願いしていきました。

あ〜スッキリ。
これで前にすすめる。

話を戻すと、
その他、建前までに掛かる費用としては

ベタ基礎の見積りが70万円くらい。
これは安かった。
それから、屋根の板金が60万円くらい。

忘れちゃいけないのが、建前自体の費用で
クレーンとか人工とかシート、金物等々で50〜70万円くらい。
あと足場が20万円くらいでしょうか。
あくまでも目安ですが。

その前に、仮設電気を引いたり、上水、排水の工事もあります。

住めるようにするには、まだまだいろいろお金が掛かりますが
自分で出来る部分も多くなってくるので、
自分次第でどのようにでもなる!はずです。




posted by ようせい at 03:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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